東京個別指導学院(4745)を買ってみた

売りの特別気配で始まったので何事かと思ったら、中間業績予想が下方修正されていた様子。普通なら手を出してはいけないんでしょうが、これまで後場でリバウンドした株を何度か見てきたことがあって、ちょっと手を出してみました。221円@100株。


まあ、結果的には失敗でした。リバウンドすることなく、後場もズルズルと下がって終値は215円に。229円で売り注文出してた俺はアホかと。敗因は中間業績予想の下方修正を甘くみすぎてたことと、リバウンドするほど下がっていなかったことかなあ。


そして問題はここから。現時点では長期のホールドは考えていないので、中間決算が出る10月9日までには売りたいところ。今年の冬は新型インフルエンザによる休校での減収も考えられますしね。


すると、多少の損切りは仕方ないのかなと。いつもは2割下がったら損切りということにしてますが、210円を下回ったら考え始めて、200円を切ったら損切りしようかと思います。逆に購入時の予想通り210円を下回らず、うまくリバウンドしてくれたらその時点で売り。とりあえず、明日は225円くらいで売り注文出しとくことにします。


しかし、小金稼ぎにいって大損しちゃまるで意味がないよなあ。ハイリスク・ローリターンとか(苦笑)