「偽物語(上)」感想

偽物語(上) (講談社BOX)

せっかく、傷物語の感想も書いたので、ずいぶん前に読んだ偽物語の感想も書いてみます。
とはいっても、図書館で借りて読んだので、すでに手元にないんですよねー。

そういえば、感想の下書きを保存してたはず。どれどれ。

戦場ヶ原ひたぎ

「どうしたの？　喉が渇いているのでしょう？　ならばべろべろと舌を伸ばして、キリンのように汚らわしく舐めるがいいわ」

「女の子の指を舐め回すのが好きな変態さんなのね」

・・・これだけかよっ！

妹がメインだったはずなのに、どうしてひたぎのセリフだけ引用してあるんだ？
もしかしたら、化物語の感想の下書きなのかもと思って、セリフで検索かけてみたらヒットしちゃったよ！
どうして、こんな分厚い本で引用するセリフが被るんだよ！

以上、テンション高めでお送りしました。
どうやら、化物語、偽物語と読んで、僕はMに目覚めてしまったようです。

ひたぎ可愛いです。

そんなわけで、まともな感想は下巻が発売されたら書くことにします。
とりあえず、この引用部分だけ読んだ図書館関係者が購入を控えるなんてことがありませんように。